80年代に隆盛を極めたマークIIが今なぜ絶滅したか、、自分もいまいちわかってない。 スカイラインと同様、マークIIの持つ価値観が一般大衆に受け入れられなくなったのが原因と思っていますので、、やはり2000年以降は「後席広々」というキーワードになるのかな? これを実現するなら、ミニバンやSUVであればボディを上に伸ばすことで実現できるけど、セダンでそれやると醜悪デザインになってしまうのは最終型ビスタや最終型ラティオが証明している。となれば前後左右に伸ばすしかないので必然的に大型化が進み、それは米中の趣向とも合致していたのでそのまま進んでしまった。となるの、、かな? 価値観の死という考えだと、シルビアやプレリュードといった低価格2ドアクーペも復活は厳しいと思ってます。理由はそれらが大衆受けする価値をもっていないためマニア向けの少量生産で安く提供できないからです。 このあたりが大衆受けした理由は「女にモテたい」。これだと思ってます。流石に今、この価値観が復活することはないでしょうから、クーペは金持ち向けの超高級車のみが生き残ることになるのではと思ってます。
その日に妄想したこと、ふと考えたことなどをただ書き綴る。ブログというか、なんか頭で考えたことをどんどん吐き出していくことを目的として利用することにしました。当初とは目的が変わってますが、よろしくです。