最近PC界隈は次期Windowsの話題になっており、タッチ操作とかいろいろ追加されるらしいのですが、、久々にOS市場で「競争」がおこっていることもあり、面白くなりそうです。(自分は商品の革新といった部分については「競争こそが唯一にして絶対の正義」と思ってます。かつてのPentium時代のPC用CPU市場の停滞とか(今もそうかもしれないですが、、)、フィギュアーツ龍騎の他バンダイ商品に比してのコストパフォーマンスの高さとか、、)で、BUILDのレポートとか見ててふと気になることが、、
【BUILDレポートDay4】Windows8はタブレットPC全盛時代の幕開けを告げるのか?
こちらのレポートで出てたスライドですが、、
タッチ操作部と従来OS部の二世帯住宅みたいになっているのを見て、「なんでVistaの時にこれやんなかったのかなあ?」とか思ったりしました。当時思ったのは、32bit部分はXPのままで過去の互換性のためのレガシーモード、そして64bitの新規モード(こちらは従来との互換なし)の二世帯にすれば互換性検証と新規機能を分離できるのでは、、また、64bit非対応機にはXPを提供すればいいのではとか思ったりしたものでした。まあそれだとVista直後にはやったネットブックとかあるとレガシーモードアプリばっかり出て新規モードのアプリが出ない、という自体になりそうですが、、(アプリストアなんてないのでソフトは店頭で扱うしかないが、売れるかもわからない新規モード用アプリ(特に大手以外の作るソフト)を置く店があるのかという問題もあります)
今回のWin8の二世帯住宅は最終的にどっちが勝つのかなあ、とか他人事のように思いつつ、
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